急な気温の変化、肩こり・腰痛注意報
- 院長 新山 善信
- 2022年10月7日
- 読了時間: 2分
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自律神経がビックリ!「寒!体温上げなきゃ!」
気温の変化が出だすと起こる症状…それは「ぎっくり腰」と「寝違い」です。
一昨日、昨日と「寝違い」「ぎっくり腰」の患者様が来院されました。
気温が下がると体は体温を上げようとします。
いわゆる「自律神経」の活躍です。
自律神経にはアゲアゲの「交感神経」とサゲサゲの「副交感神経」があります。
体温をアゲアゲするので「交感神経」が元気になってしまいます。
交感神経は興奮させるという事で「闘争神経」とも言われる時もあります。
体温を上げたり、活発にしたりと良い働きをしてくれるのですが、
マイナスの効果も付きます。
副作用?痛みを感じやすくなる…
「闘争神経」とも言われるので、筋肉や関節の動きにも敏感になります。
それは、痛みを感じやすくなってしまうのです。
ちょっとした筋肉の張り感や、微小な関節の炎症にも強く「痛い」と感じやすくなるのです。
日頃のケアと温活のススメ
筋肉の張り感を交感神経が「痛み」と感じてしまう事で、ふとした動きで「寝違い」や「ぎっくり腰」の怪我ではない痛みを発してしまいます。
整骨院てあてん/はり・きゅうリラクゼーションよもぎでは、
ストレッチやマッサージによる筋肉の張り感を軽減したり、
鍼による自律神経の興奮を抑え、お灸で体を温める「温活」など、
カラダのトータルケアが可能な治療院です。
お気軽にお電話やホームページよりお問合せ・ご予約下さい。
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