部活やクラブの指導者の方へ
- 院長 新山 善信
- 2021年1月28日
- 読了時間: 2分
部活やクラブの指導者の方へ
もうすぐ新学期になり、部活動が活発になる時期です。
昨年は、コロナの影響で涙を飲んだアスリートも多かったと思います。
コロナ…の影響ではなく、ケガで涙を飲んだ部活生も多く来院してきます。
練習中や試合中などケガの起きる場面は多々ありますが、
「なぜ、そんなコトしてたの?」と、頭を抱えてしまうケガもあります。
とある顧問の先生が通っている整骨院の先生から
「部活中は生徒全員に足首のサポーターを着けてた方が良いですよ」
と勧められ、全員に着用し練習を続けたところ、ケガ人が続出。
足関節の可動域を制限していたため、足趾部だけで跳躍する事でシースプリントの完成です。
さらに、着地時に隣の選手の足に乗り捻り、サポーターの上縁で腓骨骨折をしてしまった生徒も…
このように、間違ったアドバイスや指導で、しなくてもよいケガで悩む子供たちも多いです。
整骨院てあてんは、施術者が元プロアスリート経験者なので、
「骨盤が歪んでいるから」や「背骨が曲がっているから」などの”医学的な根拠”の無い施術はせずに、トレーニングやフォームなどでの体の動かし方や、関節の軸などを観察し、痛みの軽減を目指して施術していきます。
ケガの痛みがなかなか治らない…こんな時は整骨院てあてんへお気軽にご相談ください。

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